ショアジギング_酒匂海岸_20170916

ショアジギング

 


酒匂海岸へ行ってきた。

3連休を直撃する予定の台風が、まだ九州にも上陸していないタイミング。

4:50から7:30までの釣り。潮回りは若潮、下げ潮。


 

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釣行記

真っ暗な中から釣りを開始。曇り予報だったのでどんより暗いままかと思っていたら、綺麗な朝焼けを拝む事が出来た。

 

とりあえず、ジグをひたすら投げては巻く。

最近の釣りでは、次のようなマイルーティーンを巻き取りスピードやリズムの強弱をつけて行う事にしている。

マイルーティーン

①着底 → 15~20回ジャーク → フリーフォール → 15~20回ジャーク → フリーフォール

②着底 → 2~5回ジャーク → テンションフォール → 2~5回ジャーク → テンションフォール

③着水 → 表層ただ巻

④ ①から③数回ループしてジグを変える。

 

 

5:30、①の動きで中層までしゃくった後のフリーフォールで糸が出て行かない違和感。すかさず合わせてみると、若干の重みがある。なんとなく生命感があり、ゆっくりと巻きながら上がってきたのは、カマス。

クーラーにカマスを入れた後の1投目でワンピッチジャークをしていると当たりがあった。引きの感じからしてカマスと思うが、波打ち際でばらしてしまう。

 

その後しばらくは当たりが無かったが、遠くのほうに目をやると、カマスらしき魚をサビキに数匹つけている人が何人か見えた。

真似をしてジグサビキに変更し、底付近を探ってみるとすぐに釣れた。しかも2匹同時。1匹かかった後に、もう一匹が釣られてかかったような感じだった。

1匹(写真左)は自作の蓄光アシストフックに、もう一匹はジグのアシストフックにかかっていた。市販のサビキにも蓄光ビーズのようなものもついているが、それよりも大きくて目立つ事が良いのかもしれない。

さらにその後も当たりが続く。カマスが食いついたのは、サビキ部分も多かったが、自作のアシストフックに最も多く食いついてくれた事が良かった。

その後、群れが去ったのか反応が無くなった。雨も降り始めたため、7:30で終了した。

 

釣果

本日の釣果は、カマス13匹(友人が釣った5匹含む)。すべてヤマトカマス(ミズカマス)だった。大きさも25cm以内だったので魚の引きを楽しむというよりも、数釣りを楽しむ釣りとなった。

前回の釣果もカマスだったので、カマスのシーズンに入っているという事だろう。

大量に釣れたので、カマスバーガーにしてホームパーティーで頂いた。カマスフライとタルタルソースだけでも美味しいし、そこにレタスとパンが加わって美味しさ倍増だった。

残ったカマスの、次の日にまたフライにしてみよう。

 

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