DIYをするにあたって、作業台はあったほうが良いが無くてもなんとかなります。
腰をかがめて頑張りさえすれば・・・
もちろん長時間かがんだ後に立ち上がって、立ち眩みに襲われたり、ひざの痛みに襲われたりすることもあります。
それでも何とかなります・・・。
そんな感じでこれまでDIYをやってきました。
しかし、年齢の事を考え、今後もDIYを続けていくためにも作業台があったほうが良いだろうと思い、作業台を調べてみたら簡単に作れそうだったので作ってみました。
その結果をまとめました。
作業台のイメージ作り
私の家はそんなに広くないため、据え置きの作業台を置くことはできません。
分解して倉庫にしまえる必要があります。
私みたいな人たちには、作業台は分解できる(脚を折りたためる)必要があるのです。
そんな人たちには、通称ペケ台と呼ばれる作業台が人気のようです。
今回は、それをまねして作ってみようとおもいます。
製作(作り方)
910×1200にカットした針葉樹合板を4枚購入し、
2枚は天板、2枚は台座部分を作ることにします。
台座部分
まずは台座部分の作成を行います。
台座となる2枚をまずサンダー掛けで表面を滑らかにしました。
台座の2枚には、中央部分が凹状になるように切り込みを入れます。
ジグソーを用いて切り欠いていきます。
天板
続いて天板の作成を行います。
天板は2枚の板を木工用ボンドで張り合わせるだけで完了です。
完成
しかし、天板を揺らすと意外と不安定なので少し手直しをすることにしました。
こんな感じで天板の裏側に、台座部分の板がきっちり固定されるようにガイドをつけてみました。
使用感
手直しをした結果がこちらです。
天板の手前側を揺らしてみた結果、揺れがなかなか収束しない状態を改善できませんでした。
この状態だと物置としては使えそうですが、この上で作業をするのは難しそうです。
4,000円で合板を買って、頑張ってペケ台を作りましたが、結局は使えない事になりました。
残念です。。。
別バージョンの作業台をリベンジ
後日、脚を頑丈な作りに出来るようアルミフレームを活用してリベンジしてみました。
こちらは揺れが少なく使いやすいものが出来ました。
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