ショアジギングにおいては、飛距離が重要な要素になります。
特にナブラが発生(なかなか遭遇するわけではないですが・・・)したときには、投げて届くか届かないかが釣果に影響します。
ただ、道具によって飛距離は変わるものです。
どの程度変わるのかを把握するために、自分の飛距離をいくつかの条件で確認する事にしました。
今回は、ジグの重さと飛距離の関係をテストしたので、その結果をまとめました。
ジグの重さと飛距離の関係
ここでの飛距離の定義は、ライン放出長さとします。(直線距離ではありません。)
テスト条件は下記の通りです。
ライン:よつあみ G-soul スーパージグマンX8 30Lb 1.5号 (マーカー付き)
リーダー:ナイロン6号 (長さ1m)
風向き:追い風 0~1m
ジグ:28g 40g 60g
フック:アシストフック(ティンセル付き) 前後1本ずつ
試行回数:3回 (明らかにキャストミスした場合をはカウントせず)
テスト結果は下記の表の通りです。
上の結果をグラフで表すと下の通りです。
ジグを重くすると飛距離が伸びるものの、伸び率はだんだん緩やかになっていきます。
ざっくりした関係は、
「ジグの重さが1g増えると、飛距離は0.7~0.8m増える。」
ということが分かりました。
仮に15g前後のジグなら28gのジグに対して13g軽いため、飛距離は64mくらいだと想定されます。(74[m] + (-0.8)[m/g] × 13[g])。
ちなみに・・・
弓角使いの人たちは、かなり飛ばしますよね。
彼らは思い天秤を使っているので、どの程度有利なのかを見積もってみました。
弓角使いの人たちの天秤の重さが100gだとすると、私が40gのジグを使用するのに対して、60gほど重いことになります。
つまり、弓角使いの人たちは40g前後のジグを使う人たちよりも約42mの飛距離(ライン放出長さ)のアドバンテージを持っていると考えられます。(42m = 0.7[m/g] × 60[g])
まとめ
今回はジグの重さと飛距離の関係について調査しました。
ジグは思いほうが飛距離は出やすいです。ただ、重くなるほど飛距離の伸び率は小さくなっていくようです。
これは、私のパワーが足りていない事も要因ではあると思いますが、80gを超えるジグを投げきる/ロッドを振りぬくため、かなりのパワーが必要だということが分かりました。
私の場合は、60gくらいが飛距離と振りぬきのバランスが良いようです。
皆さんも、どのくらいの重さのジグが最も飛距離が出るか試してみてはいかがですか?
飛距離関連の実験や考察に関する記事は下の4つです。
興味がある方はご覧ください。
また、上の飛距離関連の記事をまとめて飛距離シミュレータを作ってみました。
「道具の組み合わせで飛距離がどのように変化するか」に興味がある方はこちらからどうぞ。

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